■鯉到着後 放流の手順

池に放流する場合

1.到着後、ビニール袋を開封せずそのまま池に30分くらい浮かべる。
※冬場はビニール袋内の水温が低い状態で到着するので、高水温の池に放流する場合は、半日から1日ほど浮かべて時間をかけて水温を合わせてください。
2.その後、池の水を袋に半分くらい入れて水あわせをする。
3.池に鯉だけを放す。

水槽に放流する場合

1.タライ等にビニール袋の鯉と水を開け、水槽の水を半分くらい入れ水あわせをする。
2.これを何度か繰り返し、水温が同じになるまで時間をかけてください。
3.その後、鯉だけを放す。

食塩浴について

水1トンに対して食塩6キログラムと5グラムのエルバージュを溶かした中に、4〜7日間ほど入れて下さい。
※水・食塩・薬の割合は厳密に守ってください。エルバージュがなければ食塩だけでも構いません。また、食塩浴をしている間は、餌は与えないで下さい。
池や水槽に直接食塩を入れて以前から飼っている鯉共々、食塩浴をするのが一番効果的です。
※食塩の割合を守っていただければ、元々飼われている鯉に悪影響が及ぶことはございません。

上記手順の食塩浴が出来ない場合は、購入した鯉だけでも別容器にて食塩浴を行うようにして下さい。
※生産者・業者は、同一施設内の移動でも必ず食塩浴を行います。環境が変わる際にはできるかぎり食塩浴を行うことが望ましいです。

推薦図書

当組合では飼育の手引きといたしまして下記の本を推薦しております。
「美しい錦鯉」 山崎外平(著)新日本教育図書株式会社
初級者から上級者までこの一冊で間に合う錦鯉飼育マニュアルです。
初級者には、池造り、錦鯉の買い方、丈夫に育てる飼育法を平易に解説。
上級者には、庭池飼育から野池生産まで、実践的魚病対策も詳細に記述されていて充実した内容となっています。

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